いのちの仕事との出逢い
沖縄での移住生活では「まさか」がいっぱい起こりました。
嬉しい時も、困った時も、悲しい時も、畑から答えをいただき、
私は、沖縄の植物とお花に出逢ってとっても楽しく、楽になりました。
それで、沖縄の植物とお花を楽草(らくそう)と名付けて、
植物を育て、心とカラダ・お肌が喜ぶ、楽草アイテムを
楽しく創ることをいのちの仕事にしました。
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楽草園 〜月のリズムで育てる〜
沖縄県名護市中山という土地に湧く、人間の体液と同じ水質(ph)の美しい湧き水を使い、農薬や化学肥料を使わず、月のリズムで優しく「楽草」を育てています。
育てている主な植物
沖縄重要薬草をはじめ、約50種類の植物が畑で元気に育っています
- 琉球ヨモギ
- ニシヨモギ
- タピオカ
- ステビア
- ボルトジンユ
- 長命草
- アカハンダマ
- アロエベラ
- カワラヨモギ
- マンジェリコン
- クミスクチン
- クワンソウ
- ミント類
- 白ウコン etc
沖縄楽草アイテムを
楽しく創っている人
吉岡 攝子( よしおか せつこ )
お化粧品屋に生まれ、赤ちゃんの頃からお化粧品の中で育つ。
大学卒業後、約30年お化粧品とサプリ・カウンセリング・エステの仕事に従事。
トータルビューティープランナーとして、家庭でできる医薬部外品以上 美容医療未満のお手入れをご紹介する仕事に邁進。
50歳の時、体調を崩し休職して自然療法を学ぶ。52歳で那須高原に移住してロハス生活を実践。
54歳で沖縄に移住して、畑を始めて沖縄の植物とお花に魅せられて、もっと楽しく 楽になる、薬草と発酵の講座を開催。数々の楽草アイテムを創作しながら沖縄ライフを満喫中。
ロゴに込めた想い
新月と満月を対極に配置することで、月のリズムで植物を育てていることを表し、楽草時間のビジョンのひとつ「循環」を、月桃の花と葉で表現しました。
名護市中山という土地に湧く美しい湧き水を使い、農薬不使用で育てた楽草 (らくそう) を使用した無添加製品をお客様のお手元にお届けして、沖縄に古くからある植物 (月桃 等) の力を感じていただけることを願って。
良い素材を良い製品へ、そしてお客様のより良い生活へと循環し、皆様が楽しく楽に過ごせますように。